ユンカースJu87B「スツーカ」

ドイツ空軍急降下爆撃機ユンカースJu87B「スツーカ」

実機スペック
開発:ユンカース
初飛行:1935年9月17日
全長:11.10m
全幅:13.805m
最高速度:383km/h
航続距離:595.5km
武装:7.92mm機関銃(前方)2挺、7.92mm機関銃(後方)1挺、250kg爆弾×1(合計500kgまで可)

模型メーカー:エフトイズ



1935年に初飛行した旧型機でありながら、堅牢で操縦も容易な本機は第二次大戦のほぼ全期間を通して独空軍の主力爆撃機であり続けました。東部戦線ではソ連軍の戦車を相手に大きな戦果を挙げ、地中海では英海軍を代表する空母「イラストリアス」を大破させています。急降下爆撃時に独特な翼から鳴る風切音は連合国側から悪魔のサイレンと呼ばれ、敵の歩兵に恐怖感を植え付けたことで有名です。

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