重巡洋艦「利根」

日本海軍重巡洋艦「利根」

実艦スペック
建造所:三菱重工長崎造船所
竣工:1938年11月8日
全長:201.6m
最大幅:19.4m
公試排水量:13,320t
速力:35.55ノット
兵装:20.3cm連装砲4基8門、12.7cm連装高角砲4基8門など

模型メーカー:エフトイズ



利根型は日本海軍が最後に建造した重巡洋艦で、艦隊の眼を担うべく最大6機の水上偵察機を搭載できるよう設計されました。そのため4基の主砲は全て艦前部に配置し、後部は水上機用の甲板に割り当てられています。真珠湾からミッドウェー、レイテと大きな海戦で活躍しましたが、1945年7月28日の呉軍港空襲により大破着底しました。


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