F4U「コルセア」

米海軍艦上戦闘機F4U1-Dコルセア

実機スペック
開発:チャンスヴォ―ト
運用開始:1942年12月28日
全長:10.16m
全幅:12.49m
最高速度:658km/h
航続距離:2,414km
武装:12.7mm機関銃6挺、3,000lbs爆弾×1、HVARロケット弾×8

模型メーカー:エフトイズ



中小航空機メーカーのチャンスヴォート社が、社運をかけて開発した高速戦闘機です。様々な新技術を盛り込んだ機体は、当時の米軍戦闘機では最も重く、最も大きなプロペラを有しました。空母着艦能力にやや難があったため初期は海兵隊の陸上基地で運用されましたが、急降下爆撃機に匹敵する爆撃性能も相まって、日本陸海軍を大いに悩ませました。

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