雷電

日本海軍局地戦闘機「雷電」二一型

実機スペック
開発:三菱重工
初飛行:1942年3月20日
全長:9.695m
全幅:10.8m
最高速度:596.3km/h
航続距離:2,519km
武装:20mm機銃4挺

模型メーカー:エフトイズ



ゼロ戦を開発した三菱重工の堀越二郎技師が、次に手がけたのが「雷電」です。局地戦闘機の任務は、地上の拠点に飛来する大型爆撃機を迎撃すること。そのためには航続距離や運動性よりも、上昇力とスピードが要求されます。大型のエンジンを搭載しずんぐりしたスタイルの本機は、本土に襲来するB-29を相手に奮戦しました。

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